JMPAブログ

戦争に思う

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「まさか21世紀に入って侵略戦争を起きるとは」というコメントが多く聞かれます。しかし残念ながらロシアのウクライナ侵攻に限らず、小規模にはいくつかの国や地区で戦争による爆撃が頻繁に行われています。イスラエルや中東といった国では今も過激派と保守派、宗教絡みでの争いが繰り返えされ、アジアではアフガニスタン、ミャンマーの内紛等も続いています。何が正しいのかどちらが正しいのか。これはお互いの立場によって異なり一概に判断はできません。ただやってはならないの武力でそれを押し通そうとする事で、これはいい加減(長い歴史からも)同じ過ち(犠牲者を出す)を繰り返えさない事です。人は力で決着をつけるのではなく話合い相手を理解する知性を持ち合わせていす。それがお互いの主張だけになると泥沼に落ち入り、やがてそれが世界へ波及し大戦となる可能性があります、更に核が使用されれば人類は破滅してしまいます。人は健康で幸せでありたい。こればどの国のどの人であれ一緒のはずで、平和ボケと言われようとも譲り合いが真に共有できる日が来る事を願うばかりです。